地底人

Lancersへの投稿イラスト。
普段はコピーとかネーミングへの提案を繰り返しているけれど、
趣味の領域を出ないイラストで挑戦。
ほぼ遊び感覚で当選する気なしの気ままさと
素人丸出しのタッチが見どころ。

お題は「地底人」のキャラクター、ぬいぐるみの商品化アリ！というもの。

単価下落、底なし

ＹＡＨＯＯ！ＮＥＷＳに、
専門職で、手に職を持っていても“単価が安くて”悲惨！の記事。
カメラマンやｗｅｂデザイナーなどの事例があがっていたが、
コピーやグラフィックにおいても、すべて共通。
単価の落下は数年前から歯止めの気配すらない。
ただひとつ共感できないのは、
ニュースとしては遅すぎる！という点だけ。

自転車基地

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今、愛車のルイガノくんは西中島南方に居る。
御堂筋線の駅の真下、阪急電車の線路に近い奥まった場所だ。
かつての駐輪基地であった中津駅から２駅も遠ざかったのだが、
実は大阪市内を狙うには意外に好立地だ。
駅南側から新御堂に合流する車道を駆けあがり（違法）、
橋の東側にある申し訳なさそうな歩道に潜り込み橋を渡ると、
駅からは遠いが、そこは中津であり、豊崎だ。
ＪＲ貨物沿いを右に進めば阪急中津、スカイビルへと簡単に抜けられる。
そのまま南下すればＭＢＳ、ロフトだし、
天六方面へ抜けるのも好都合だ。
新御堂の橋を越えるという難関はあるが・・・
この基地にはメリットも多い、
駅から近い、さらにその西中島南方の駅と新御堂に守られて、
自転車が雨に濡れないのだ。

使い捨てライターの独り言。

かつてコピーライターは、
自分のことを「どうせ僕らは使い捨てライターよ」などと
自虐的に語ったものだが、その時点ではまだ余裕もあった。
でも最近は得意先の資料の句読点あたり以下をバッサリ省略したものを
キャッチコピーとしてカンプをあげて、そのままいっちゃった！
なんて信じられない制作物がゴロゴロ。
ユーザーの購買意欲に火をつけよう！なんて意欲すらわかない
ご時世らしい。

もうすぐ雪だより。

娘が幼い頃、１０年通い続けたスキー場がある。
毎年１０月の１日に電話を入れ、
今年もよろしくと年末年始の予約を取る。
相当にご無沙汰しているが、
寒くなると、あのころが懐かしい。
時々ペンションのホームページとブログを
覗きにいくのだが、
料理上手の奥さんの料理教室の告知を見て、
元気そうで安心した。
ペンションブームの時に、
脱サラではじめたオーナーもそこそこ高齢だ。
こちらもスキーはキツそうだし、
夏に出掛けるのもいいかもしれない。

冬が目前なのに、昨日が夏日だったりする秋の日に
ふと、そんなことを。

どうしてこんなに暑いのだろう。

１１月は、３０日しかないし・・・
あっ、という間に１２月になるのだろうと考えていたら、
半袖のパーカーじゃ暑くて、気が付けば、Ｔシャツ姿の自分が居る。
そういえば明け方、蚊に刺されたような記憶もある。
気候も、気分も、体調も、
朦朧としている感じだ。

face to facebook

最初の友達は、『じゃ今日、家に帰ったら、押してみる』だった。
その後の友達も、一応、何かのおりに『フェイスブックやってます？』と
聞いて確かめてから、押すことが多い。
そんでもって、懐かしい人からのリクエストに、
いそいそと出かけていったりもする。
Facebook、けっこうface　to　faceだったりする。

ルイガノ復活！

錆びついてボロボロのディレーラーのワイヤーを近所の自転車屋さんで取り換えた。
ついでに、ネチャネチャのゴム製グリップも、お任せで変更。
劣化のひどい前輪タイヤをパナの一番安いのにチェンジ。
ツートンの精悍さが完全に消滅し、タイヤは前後とも、黒一色に！
そんなダサさも今回は黙認、走ればいいのである。

この復活を記念して久しぶりに大阪市内を走行、
やっぱ、市内は自転車ね。！！！
しかし、夕暮れを背に帰る元気がなく、中津の駐輪所に預けて帰った。
こういうことが気軽にできるボロさを生かした復活こそが今回の狙いだ！
相当に旧式だが、よく働くぜ、うちのルイガノくん。

ほぼ１年。

ほぼ日を、ほぼ１年使ってみた。
革新的に使いやすいとか、超おすすめ！と
叫びたくなるほどではないのだが、
Ｂ５版の本体と、
さらに、手帳サイズ版のカバーと本体とビニールカバーを
買ってしまった。
つまり今年は、いろんな夢を載せようとあこがれて買ったものの、
以外の載せるものがなく、たまにしか威力を発揮しないワゴン車状態。
来年はもっと仕事の予定とか、アイデアとかを
しっかりと積載していこうと願いつつ、
そして勇気を振り絞りつつ、合計８，３０３円！
梅田ロフトにて。

はじめての蓋付き。

実はスタバとかの蓋付きのコーヒーを飲んだことがない。
数年前、テレビからの知識で
蓋のまま飲むものだということはかろうじて知っていた。
で先日、本町のカフェで、この蓋に遭遇。
飲み口あたりのシカクイ突起に恐る恐る触れる。
横に同じサイズの窪みがあるので、そこに押し込むのだな、と理解。
そう、あなたのあたり前は、みんなのあたり前ではない。
そういうチャンスがないおじさんも、結構いるのだ！と
何となくまわりを見渡しながら一口。
『うっ、熱くて飲みにくい』