遅ればせながら、祝。 [・さば読広告社]
◎九州新幹線全線開業 祝!九州縦断ウェーブ CM「総集編」180秒ver.
関西圏で流す予定があったのかどうか、わからない。
あったとしてもACの広告に差し替わっていたのだろうし、
お祝いムード満点のこのCMを流すには、
しばらくの時間が必要だったし、
その時期さえも逃したのかもしれない。
という訳で、我々の鑑賞も今頃になってしまった。
同じJRグループだし、
このCM企画をそのまま、
東北新幹線でやるという企画はどうだろう。
もちろんもう少し時間と時期を見計らいながら。
違和感ねらい? [・さば読広告社]
パナソニックお得意の
60×60のコンパクトサイズシリーズだ。
(かつて冷蔵庫でもそのモジュールでシリーズ化を図っていた。)
それをドラム式洗濯機にも応用してきた、
ま、マンションサイズのミニドラムというコンセプトなのだろう。
買い替え時期でもあり新型洗濯機に興味もあるが、
我が家の場合、60×60も大切だが、正面の空が問題なので、
ここはやっぱり、縦型かなと悩みながら、
土屋アンナなのに花柄の洗濯機じゃないとは何事か!
という人々の違和感を計算に入れた感じのCMに、
ちょっとイラッとしてしまった。
後からのっかるように制作しておいて、
同じようなシチュエーションでモデルも同じ、
それでいて土屋アンナらしさや、衣装や、
彼女と家事とのキャップ感などなど、
あらゆる面で物足りないってどういうことか!
ということで、私にはアクロンありきの違和感狙いとしか思えない。
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流星 [・さば読広告社]
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RICOHの60秒CM、
今日テレビで耳にしたのは30秒バージョンだったように思う。
耳に引っかかったのは、聞き覚えのある歌詞だ。
吉田拓郎『流星』、CMでは手嶌葵がやさしくささやく
無骨なオリジナルはYOU・TUBEバージョンで。
HELPの女の子 [・さば読広告社]
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実はあちこちのCMに出演しているらしい。
(調べてわかった)。
ただし、このキューピーでの透明感は抜群だ。
(いや、透明感なら“ちふれ”だ、という意見もありそうだが)
なんとなく新婚の設定で、その年齢不詳感もいい。
中村ゆり。
『パッチギ2』で沢尻エリカの後を引き継いだ娘だ。
当時、誰かが井筒監督に、どこから探してきたんですか!と
絶賛していたあの娘だ、というほのかな記憶がある。
クリーミィーな感じ [・さば読広告社]
右側クリステル [・さば読広告社]
パナソニックの『3Dビエラ』のラジオCM。
テレビの”第40回広告大賞”からの録音。
音源を探したがネット上になかったので、
テレビからの録音、
音質が悪いのと、途中に司会者の声が入っているのはそのせい。
声の主は、おもに、さんまと楠田枝里子。
さらに、ステレオ効果があまり効いていないのもそのせい。
(そのステレオ効果がミソなのにね、残念)
そんな録音状態は辛抱していただき、
”ラジオで3Dの仕組みを解説する”というアイデアに拍手を。
ビエラが滝川クリステルを起用した理由はこれだったのかも。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
テレビの”第40回広告大賞”からの録音。
音源を探したがネット上になかったので、
テレビからの録音、
音質が悪いのと、途中に司会者の声が入っているのはそのせい。
声の主は、おもに、さんまと楠田枝里子。
さらに、ステレオ効果があまり効いていないのもそのせい。
(そのステレオ効果がミソなのにね、残念)
そんな録音状態は辛抱していただき、
”ラジオで3Dの仕組みを解説する”というアイデアに拍手を。
ビエラが滝川クリステルを起用した理由はこれだったのかも。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
3行コピー対決。 [・さば読広告社]
あした
なに着て
生きていく?
earth music & ecology
今日も、
会いたい
人がいる。
LOWRYS FARM
アース・ミュージック&エコロジーのコピーは、
着ていくことと、生きていくことがイコールであるといわんばかりの
大上段のコピーだが、
実はこのコピーに対抗するにはどうすればいいのかと、
なんとなく考えていた時期があった。
(アパレル系の仕事はしていないのだが)
LOWRYS FARMは、それを真剣に考えたに違いない。
“あした”の話ではなく“今日も”という現在進行形で対向しつつ、
“生きていく”という主張よりも“会いに行く”という衝動を前面に出してきた。
3行のコピーの中にも対抗意識が見え隠れする感じだ。
なに着て
生きていく?
earth music & ecology
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今日も、
会いたい
人がいる。
LOWRYS FARM
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アース・ミュージック&エコロジーのコピーは、
着ていくことと、生きていくことがイコールであるといわんばかりの
大上段のコピーだが、
実はこのコピーに対抗するにはどうすればいいのかと、
なんとなく考えていた時期があった。
(アパレル系の仕事はしていないのだが)
LOWRYS FARMは、それを真剣に考えたに違いない。
“あした”の話ではなく“今日も”という現在進行形で対向しつつ、
“生きていく”という主張よりも“会いに行く”という衝動を前面に出してきた。
3行のコピーの中にも対抗意識が見え隠れする感じだ。
パナメーラとプリメーラ。 [・さば読広告社]
エリクシール・シュペリエルに続き、ネーミングの話。
ポルシェの4ドアスポーツカーに“Panamera(パナメーラ)”というのがある。
実はこいつを、いきなり路上で見て
「なんじゃこのポルシェの4ドアは!」と驚いた記憶がある。
実は、日産にかつて“プリメーラ”という車があって、
(意味はスペイン語で「一番、最上」の意味。)
“パナメーラ”も、同じ意味のドイツ語かポルトガル語、
はたまたイタリア語だと思い込んでいた。
で、最近ちょっと気になってネットで調べたら、
なんとアメリカだった!
1950年代にあったレースの名前で
パン・アメリカン・ハイウェイ『Pan-American Highway』からの造語。
Pan-American→Panamer(a)。予想は見事に外れていた!
2000万円前後のパナメーラは無理でも、
プリメーラなら中古で探せるかも。
大昔だが、イギリスのマークのついた5ドアのプリメーラUKを、
ひそかに狙っていた頃があった。
ポルシェの4ドアスポーツカーに“Panamera(パナメーラ)”というのがある。
実はこいつを、いきなり路上で見て
「なんじゃこのポルシェの4ドアは!」と驚いた記憶がある。
実は、日産にかつて“プリメーラ”という車があって、
(意味はスペイン語で「一番、最上」の意味。)
“パナメーラ”も、同じ意味のドイツ語かポルトガル語、
はたまたイタリア語だと思い込んでいた。
で、最近ちょっと気になってネットで調べたら、
なんとアメリカだった!
1950年代にあったレースの名前で
パン・アメリカン・ハイウェイ『Pan-American Highway』からの造語。
Pan-American→Panamer(a)。予想は見事に外れていた!
2000万円前後のパナメーラは無理でも、
プリメーラなら中古で探せるかも。
大昔だが、イギリスのマークのついた5ドアのプリメーラUKを、
ひそかに狙っていた頃があった。
シュペリエルなマドンナ [・さば読広告社]
昔、NHKでやっていた
永作博美主演の刑事ドラマ、嫌いではなかった。
つづきをちょっと期待していたのだが、産休へ。
それにつけても「あなたって幾つなの?」と問いたくなる若さだね。
それはさておき“シュペリエル”
♪シュペリエルな、♪シュペリエルな、あなたはマドンナ~♪♪って、
商品名がそんなに歌詞の中で連呼されるって、替え歌か!?って一瞬考えたが、
綴りを調べたら“SUPERIEUR”。
なんとなく見覚えある綴りじゃん。
つまり、
エリクシール・シュペリエルって、
ビックコミック・スペリオールのノリってわけね。
商品名という先入観があるから、ハナから意味なんて考えてなかった。
(ちなみに、フランス語で「優れた、上級の」の意味。)
永作博美主演の刑事ドラマ、嫌いではなかった。
つづきをちょっと期待していたのだが、産休へ。
それにつけても「あなたって幾つなの?」と問いたくなる若さだね。
それはさておき“シュペリエル”
♪シュペリエルな、♪シュペリエルな、あなたはマドンナ~♪♪って、
商品名がそんなに歌詞の中で連呼されるって、替え歌か!?って一瞬考えたが、
綴りを調べたら“SUPERIEUR”。
なんとなく見覚えある綴りじゃん。
つまり、
エリクシール・シュペリエルって、
ビックコミック・スペリオールのノリってわけね。
商品名という先入観があるから、ハナから意味なんて考えてなかった。
(ちなみに、フランス語で「優れた、上級の」の意味。)
追い込むには短すぎる。 [・さば読広告社]
CMを見て、こんなに悲しい気持ちになるのは、久しぶりだ。
KDDIが、満を持して世に送り出すスマートフォン、
”Android au”の予告CM”陸上競技ウサイン・ボルト”編。
『100メートルの常識を、ひっくり返したのは』
『ボルトの格闘技のような追い込みだった!』
”Android”の予告CMというよりも、
なりふりかまわず、喧嘩してでも、
追い込んでいかないといけない、
企業としての悲壮感があふれ出ていないか。
そう考えてしまうと、
ケータイ市場で逆転に必要なのは100m後半の追い込みではないよね!
ってツッコんでしまうのだ。
いやいやこれはあくまでAndroidの
常識を超えた性能訴求であって、
企業の話ではない、と言われそうだが。
”Android”の凄さをボルトにたとえられても、
彼の凄さは、アンドロイドのようだけど、そうじゃないという点なのだ。
(がんばれau!)
KDDIが、満を持して世に送り出すスマートフォン、
”Android au”の予告CM”陸上競技ウサイン・ボルト”編。
『100メートルの常識を、ひっくり返したのは』
『ボルトの格闘技のような追い込みだった!』
”Android”の予告CMというよりも、
なりふりかまわず、喧嘩してでも、
追い込んでいかないといけない、
企業としての悲壮感があふれ出ていないか。
そう考えてしまうと、
ケータイ市場で逆転に必要なのは100m後半の追い込みではないよね!
ってツッコんでしまうのだ。
いやいやこれはあくまでAndroidの
常識を超えた性能訴求であって、
企業の話ではない、と言われそうだが。
”Android”の凄さをボルトにたとえられても、
彼の凄さは、アンドロイドのようだけど、そうじゃないという点なのだ。
(がんばれau!)